髪やのブログ
2026.03.04
近くのセブンイレブンさん、長年ありがとうございました
今年に3月に入りました。
あともう一度くらい、ぐっと寒い日があるのかな?と感じるこの頃です。
最近、当たり前の環境が当たり前ではないのだと、改めて感じる出来事がありました。
2月の末ごろ、近くの セブン-イレブン さんが閉店されました。
正直、とてもショックでした。歩いて行ける場所にコンビニがある。 初めは、「なんてぜいたくな環境なんだろう」と思っていました。
そこにあるだけで、言葉にできない安心感がありました。
何かあればすぐに食べ物を買いに行ける。 銀行の入出金や公共料金の支払い、公的書類の手続きもできる。
実際には、頻繁に利用していたわけではないのですが、「そこにいてくださる」ということ自体が安心でした。
約34年続けてこられたそうです。
30年という年月も、振り返れば本当にあっという間に感じます。いつの間にか、その存在が「普通」になっていました。
当初感じていたありがたさも、日常に溶け込んでいたのだと思います。
閉店から1週間。安心感がなくなったこと、そして不便さをしみじみ感じています。店主さんも、34年間お店を守り続けてこられた中で、
断腸の思いで決断されたのではないでしょうか?
お店は始めるときも不安ですが、続けることの大変さ。 そして、閉める決断はさらに難しいものだと思います。
毎日来てくださるお客様の顔、積み重ねてきた時間、さまざまな想いがあったはずです。
今回の出来事を通して、いずれは、やめなければいけない時期が必ずきます。その時、「自分なら、どんな辞め方をするのだろう?」と、
しみじみ考えさせられました。
長年、地域を支えてくださり、本当にありがとうございました。くさんの安心をいただきました。心より感謝申し上げます。店主さん、どうかこれからもお身体を大切に、
お元気でお過ごしください。
以前のブログでも書かせていただきましたが、後藤新平 の言葉に
「四十、五十は鼻たれ小僧。
六十、七十は働き盛り。
八十で迎えが来たならば、百まで待てと追い返せ。」
という言葉があります。
この言葉を胸に、日々の時間を大切にしながら、一日でも長く皆さまに安心していただける存在であり続けられるよう、
今日も一日、お仕事をさせていただきます。
