髪やのブログ
2026.10.23
牧野からプロ野球の世界へ!岡本翔斗くん、ドラフト指名おめでとうございます!
昨日、10月22日のプロ野球ドラフト会議で、とてもうれしいニュースがありました。
大阪府立香里丘高校の岡本翔斗君が、北海道日本ハムファイターズから5位指名を受けました!
岡本君、本当におめでとうございます!
お会いさせて頂いた事はないのですが、岡本君は、少しご縁を感じる選手なんです。同じ牧野小学校・枚方第三中学校の出身で、息子も香里丘高校に通っていました。そんな身近なご縁もあり、今回のニュースを知って、本当にうれしいかったです。
そして、岡本君が野球を始めたのは、少年野球チームの「枚方レッズ」だそうです。
枚方レッズの子どもたちは、今もよくお店の前を通っていきます。
いつも見かける子どもたちの姿を思い浮かべると、地元で野球に励む子どもたちの中から、こうしてプロの世界へ羽ばたく選手が生まれたことに、一層嬉しさを感じます。
私が岡本君のことを知ったのは岡本君が高校2年生の時、「香里ヶ丘高校にすごい選手がいてる」という話を耳にしました。高校生3年生の時に夏の予選を是非、見に行きたいと思いましたが、お店の休みと試合の日が重ならず、残念でしたが行くことは、出来ませんでした。
是非、ファイターズで頑張っていただいて、北海道まではいけないかもしれませんが、大阪ドームあたりで一度見に行けたらとてもうれしいな。と今からそんなこと感じています。今回の岡本君のニュースは、私にも元気を届けてくれました。
これからはプロの世界。厳しい勝負の世界だと思いますが、岡本君らしく、体を大切に一歩ずつ成長していってほしいですね。
地元・枚方から、これからの活躍を心から応援しています!
岡本翔斗君、ドラフト指名、本当におめでとうございます!
牧野からプロ野球の世界へ。これからの岡本君の活躍が楽しみです!
2026.10.14
奈良・十津川村の玉置神社へ。今年もお礼参りに行ってきました。
昨年の今頃、初めて寄せていただいた奈良県十津川村の玉置神社。今年はお礼参りも兼ねて、再び行かせていただきました。昨年は10月の第3週に行かせていただいたので、今年もそのつもりで予定をしていたのですが、急遽予定が入り、第2火曜日に変更することになりました。
あとから、その前日が祝日だったこともあり、人も多く、アクセスも大変なのではないかと思い、火曜日にしてよかったのかなと思っています。
玉置神社までの道のりは、なかなかのものです。
朝4時半頃に出発しました。京奈和自動車道の五條インターを降りてから、玉置神社までは私の場合、約2時間ほどかかります。
そこから国道168号線を走るのですが、所々、本当に道が細いんですよね。そして、私が玉置神社へ向かう最後の関門だと思っているのが、猿飼橋だったと思いますが、その橋を渡ってからの山道です。
これが本当にすごい道なんです。
慣れておられる方にとっては、そうでもないのかもしれませんが、私にとっては、ちょっと度胸がいるアクセスです。初めて行くとなると、なかなか勇気がいる道だなと思います。
そんな道のりを、今年も行ってまいりました。
初めて見る雲海。そして、御光のような光景。
今回、行きしなにとても驚いたことがありました。それは、雲海を見ることができたことです。今まで雲海というものを実際に見たことがなかったので、本当に感動しました。
しかも、その雲海を見る前には、御光が差すような、今まで見たことのない光景を目にしたんです。
思わず、すごいなぁ……と感じるような景色でした。
雲海というと、以前、お客様から竹田城の雲海はなかなか見ることができないというお話を聞いたことがあります。実際に自分の目で見ると、こういう景色に出会えることもあるんだなと、改めて感じました。
ところで、雲海はどんな条件がそろうとできるのでしょうね。
また、あの御光が差すように見える光景も、どういう条件で見られるものなのでしょうか。自然がつくり出す景色には、不思議なものがありますね。
玉置神社で感じる、心のデトックス。
玉置神社に行くと、いつも感じることがあります。それは、すれ違う方々が、本当に気持ちよく挨拶をしてくださることです。お客様からも、よくそんなお話を聞いていましたが、実際に行ってみると、なるほどなぁと思います。
空気も澄んでいて、普段の生活とはまた違う感覚があります。うまく言葉にはできないのですが、心のデトックスとでもいうのでしょうか。日々の生活の中で、知らず知らずのうちにたまっているものが、少しずつすっきりしていくような、そんな気持ちになる神社です。
今回もご祈祷をしていただき、心もすっきりとした気持ちでお参りをさせていただきました。
今年は玉置山の山頂へ……と思ったのですが。
今年は、ぜひ行ってみたいと思っていたところがありました。それは、玉置山の山頂です。以前、お客様から山頂まで行かれたというお話を聞いていたので、今年は私も行ってみようと思っていたんです。
ところが、今回は倒木の恐れがあるため、通行止めになっていました。残念ではありますが、こればかりは仕方ありませんね。また来年のお楽しみにさせていただこうと思っています。
心の波と、鈴の音。
今回、もうひとつ購入したものがあります。皆さんは、神社のご祈祷の時、頭の上で「カラカラカラ」と鳴して下さる、あの鈴をご存じでしょうか?
ご来店いただいているお客様が、玉置神社で買って、以前から使っておられるというお話を聞きました。人間って、心に波がありますよね。昨日までは何となく順調に感じていたのに、今日は少し気持ちが落ち込んでしまう。
そんなこともあると思います。もちろん、それも人間だからこその自然なことなのかもしれません。でも、そのお客様は、そういうときに鈴を鳴らしておられるとお聞きしました。
なるほど、そういう使い方もあるんだなと思い、今年は私も購入させていただきました。どんなふうに感じるのか、一度、自分でも試してみようと思っています。日々の暮らしの中で、ほんの少し気持ちを切り替えるきっかけがあるというのも、いいものかもしれませんね。
今年も無事にお参りできたことに感謝。
今回も、行きしなも帰りしなも、心配していたほど大変な交通状況に遭うこともなく、無事に帰宅することができました。昨年初めて寄せていただいた玉置神社に、今年もこうしてお礼参りに来られたこと。雲海や御光のような景色に出会えたこと。そして、無事に帰ってこられたこと。
いろいろなことに感謝した一日となりました
また来年、今度は、玉置山の山頂まで行くことができればと思っています。こうして振り返ってみると、普段の生活から少し離れ、自然の中で過ごす時間というのも大切ですね。
また来年も、無事にお参りできますように。

2026.09.03
ただより高いものはない
今年も9月に入りました。まだまだ暑さは残っていますが、少しずつ、あの暑かった夏から距離があいてきたのかなと感じているこの頃です。
皆さん、この夏はいかがお過ごしでしたか?
私は、できるだけ朝早く起きて、できる用事は、暑さがまだましな朝に済ませ、お昼はできるだけ出歩かず、普段しない家の掃除等、ゆっくり過ごすようにしていました。そして、動くのは夕方になってから。今年の夏は、そんな過ごし方をしていました。
これからまた季節の変わり目です。
雨が多くなる時期でもありますので、雨による災害などが少し心配ですね。
さて、先日、「ただより高いものはない」という言葉について、ちょっと面白い話を聞きました。皆さんは「ただより高いものはない」と聞くと、どんな意味を思い浮かべますか?
私はこれまで、他人から「ただ」でもらったものほど、後々高くつくことがある。そんな意味だと思っていました。
ところが、先日聞いた話は、少し違いました。「特にお金を出して手に入れたわけではないけれど、自分に自然と備わっているものこそ、とても尊いものですよ。」そんな意味として考えることもできるそうです。
例えば、自分自身の身体。目も、耳も、手も、足も、心臓も……。お金を払って買ったものではありません。生まれてきたときから、自然と与えられていたものです。もし誰かに、「その耳、いくらで売ってくれませんか?」
と言われたら、
「いやいや、売りませんよ!」となりますよね(笑)。いくらお金を積まれても、簡単に手放せるものではありません。そう考えると、私たちは生まれたときから、お金では買えないものをたくさん与えられているんですよね。
空気もそうです。水もそうです。水道代は払っていますが、その元になる水は自然から与えられているものです。そして健康もそうです。健康なときには、それを「ありがたいもの」とあまり意識しません。永遠に今の自分でいられる気がします。
ところが、一度病気になって病院に行き、元気を取り戻したとき、「健康ってありがたいな」と改めて感じたりします。考えてみると、私たちの周りには、お金を出して買ったわけではないけれど、とても大切なものがたくさんあります。
家族との時間。人とのつながり。季節の移り変わり。朝、目が覚めること。ご飯がおいしく食べられること。そして、今日もこうして一日を過ごせていること。それから、ふと考えると、今、妻が私の横にいてくれていることも、当たり前のようでいて、決して当たり前ではないんですよね。
長い年月を一緒に過ごして、楽しいこともあれば、大変なこともありますね。そんな時間を一緒に過ごしてきた妻が、今も横にいてくれる。これも、お金だけを出して買えるものではありません。
そう考えると、普段は当たり前だと思っていることの中に、本当はものすごく価値のあるものがたくさんあるんだなと思います。こうして考えてみると、「当たり前」というものほど、実はとても高価なものなのかもしれません。
そんなことを私たちは毎日のように繰り返しています。だからこそ、あまりにも普通すぎて、その価値に気づかないのかもしれません。でも、それができなくなったときに初めて、「当たり前だと思っていたことが、実はありがたいことだったんだ」と気づくんですよね。
資本主義の中で生きていると、ついつい「もっと上へ」「もっと良いものを」「もっと豊かに」と考えてしまいます。もちろん、向上心を持って上を目指すことも大切です。
でも、上を目指すことばかりではなく、今、自分の手元にあるものを一度立ち止まって見つめることも大切なのではないかな。と感じました。もしかすると、「幸せな人生」というのは、たくさんのものを手に入れることだけではなく、すでに自分のところにあるものに、どれだけ気づけるかということなのかもしれませんね。
「ただ」という言葉が、適切なのかは分かりません。でも、「ただ」で手に入っているように思えるものの中に、実はお金では買えないほど尊いものが、たくさんあるのかもしれません。
当たり前だと思っているもの。いつもそこにあるから、特に気にも留めていないもの。そんなものを、もう一度見直してみる。そうすると、今まで気づかなかった「ありがたいもの」が、意外とたくさん見つかるのかもしれません。
もしかすると、人生で本当に大切なものは、最初から私たちの身近にあるのかもしれませんね。「ただより高いものはない」。この言葉を、そんなふうに考えてみるのも面白いなと思いました。皆さんにとって、「お金を出して買ったわけではないけれど、実はとても尊いもの」って、何がありますか?
よかったら、また教えてください。
2026.08.13
これって言霊?言葉の力
やっと7月も何とか終わったって感じですね。熊本地震、被災なされた方に心より深くお見舞い申し上げます。1日でも早いご復興を心より願っております。
ほんと毎日暑い日が続いておりますが、少しずつ地球は回っています。
今は、とにかく暑さにできる限り立ち向かわないようにすることが大切かな?と思っているこの頃です。
今日までお仕事をさせていて、開店当初など友達がよく来てくれていました。今でもずっと付き合ってくれている友達もいているのではございますが、どうしてもいろんなご縁の関係でしばらく顔を合わさないことになることも少なくありません。
そんな時、「~さん、どうしてはるかな?」と家内の実家の岐阜県から来てくれていた友達のことを少し言葉にしました。当時は、お互い子供も小さく、広い店ではないのですが、そこに私の家族、そこの家族は子供が4人おり、合計10名位がお店の中で「じっとしときや!」とか、言う言葉が飛び交いながら仕事をさせていただいていました。
そんな子供たちもみんな大きくなったと思っております。そんな中、数日たってから、その家内の友達から「お久しぶりです。」と言って電話がかかってきました。
ほんとにびっくりしました。
「聞こえてると違うんかな?」
そんなことつい言葉に出てしまいました。家内にそのことを話するとほんとびっくりした様子で、本当にと何とも言えない表情しておりました。自然に外出る言葉は何かの現象を引き起こすのかなと思ってしまいます。
近々来てくださいますが、「お互い歳とってね。」と言いながら話するのを楽しみにしています。カルテを振り返ると約8年ぶりです。いやほんとこういうことがあるだけに、ますますこの仕事が楽しく辞められなくなります。
今は人と人との関係性が気薄な時代だと感じています。そんな中でも気さくに電話をくれて、岐阜からこちらへわざわざ来てくださるその気持ちがほんと言葉にはできない位うれしいです。ありがとうございます。
くれぐれも事故のないよう来てください。お会いしたときの初めての言葉が、お互いどんな言葉になるのか楽しみです。ほんとに私の人生、「髪」にとても助けられ、感動いただき、人間として成長させていただき、この仕事に楽しみを頂き、心より深く感謝しております。この仕事させていただけてるからこその感動の日々にうれしい限りでございます。
2026.07.28
三重県松阪の前島食堂の鶏焼肉へ行ってきました
何とも言えない暑さが続いていますね。皆さん、お変わりなくお過ごしでしょうか。
暑くなると水分をしっかり摂る反面、食欲が少しずつ落ちてくるような気がします。そんな時、お客様から「前島食堂の鶏焼肉はぜひ一度行ってみてください!」と強くおすすめしていただきました。そこまで言ってくださるならと思い、家内と出かけてきました。
いつものように高速道路ではなく下道を走り、途中で道の駅に立ち寄りながらのドライブです。ただ改めて思ったのは、山道には本当に狭い道がありますね。前へ進むしかないような細い道で、「もし対向車が来たらどうしよう…」と思う場面もありました。ナビの案内通りに走るのですが、「もう少し安心して走れる道を案内してくれたらなぁ」と感じることもあります。とはいえ、高速道路ばかりでは道の駅に立ち寄る楽しみが減ってしまいますし、そのあたりは悩ましいところですね。
今回立ち寄った道の駅は比較的小さく、新鮮なお野菜がたくさん並ぶというより、お土産が充実している印象でした。それもまた旅の楽しみの一つです。そして目的地の前島食堂へ。
私は、あまり存じあげませんが、「鶏焼肉」を看板に掲げているお店は意外と少ないように感じます。
運ばれてきた鶏肉は見た目からして新鮮そのもの。特製のたれに絡めて焼くと、とてもあっさりしていて、ついついお箸が進みます。「これはまた食べに来たい」と自然に思える美味しさでした。
少し遅めの時間に到着したこともあり、待つことなくゆっくり食事ができたのもありがたかったですね。帰り道には、AIに教えてもらった「水屋神社」にも立ち寄りました。お水の神様として知られる神社で、大きな御神木は思わず見上げてしまうほどの迫力がありました。ありがたく御神水もいただき、いつもながら心が清らかになったような気持ちになりました。
神社って本当パワースポットと言う感じしますね。どこの神社に行かせていただいてもお参りさせていただくだけで、心が清らかになる。そんなこと感じています。毎日生活していますと忙しさに追われ、つい無理をして心が疲れやすい昨今ではないかな?って思います。ですから私は、お参りさせて頂いた後、ご神木に手のひらでお参りさせていただけた事に感謝の気持ちを込めて触らせていただく様にしています。ちょっと変わったことをしていますが、くれぐれも気になさらないでくださいね。お参りさせていただくだけでも充分だと思います。
行きしなに通り過ぎた卵屋さんがあったので帰りにまた同じ道を通ったので立ち寄りました「吉本エッグファーム」という卵屋さんでした。やっぱり卵屋さんで買う卵は新鮮で卵かけご飯が進みます。
本当はもう一か所立ち寄りたい場所もありましたが、その日は娘との約束があったため、帰りは京奈和自動車道を利用して帰宅しました。
改めて感じたのは、下道をのんびり走りながら、その土地ならではの景色を眺める時間は、本当に格別だということです。初めて通る道、もう二度と通らないかもしれない道。その一つひとつが思い出になります。
家内と二人でそんな時間を過ごせたことが、何よりの幸せでした。
暑い日が続きますが、皆さんもお身体に気をつけながら、素敵な夏の思い出をたくさん作ってくださいね。
2026.05.29
感情の奴隷にならないために
その中にあった
「自分の感情の奴隷になるな」
という言葉が、とても心に残りました。
頭では分かっているつもりでも、問題というものは突然目の前に現れますよね。
その瞬間に、どれだけ冷静でいられるか。
振り回されずに、自分を保てるか。
本当に大切なことだなと感じました。
私自身も、何かに集中できない時や、企画を考えていてもなかなか進まない時があります。
そんな時は、無理に続けるのではなく、一度少し時間を置いて、空気を入れ替えるようにしています。
距離を置いて見つめ直すと、不思議と見え方が変わるものです。
朝散歩している時には、できるだけ音楽などは聞かずに空気の匂いを感じたり、川の流れをじっと見てみたり、鳥の声に耳を澄ましてみたり、空を見上げてみたり。
そういうことしていると一度凝り固まった考え方がリセットされるようそんな事感じています。
うまくいかない。
面白くない。
思うように進まない。
でも、だからこそ「距離感」を持つことが大切なのかもしれません。
ここ最近は、本当に予期せぬことが多い時代になりました。
転ばぬ先の杖を準備していても、それとは違う角度から問題が飛び込んでくることもよくあります。
だから私は、今起きている現実は「自分にとって一番良い出来事なんだ」と捉えるようにしています。
もちろん、その瞬間は大きな問題に感じることもあります。
でも、それをきっかけに、また違う良い流れに乗っていける。
そんな気持ちを持つようにしています。
朝、軽く瞑想をするのですが、その時に「良いこと」だけに感謝するのではなく、昨日起きたすべての出来事に「ありがとう」と心の中で浮かべながら、一日を始めています。
もちろん、なかなか100点にはなりません。
イラッとしてしまうこともありますし、
「あ、やってしまったな」と思うこともあります。
でも、その後に少し距離感を持って、
「これは良い方向へ流れるチャンスかもしれない」
そう思えるだけでも、少し心が穏やかになる気がしています。
万全の準備をしていても、問題はやってくる。
それなら、問題が来ない人生を目指すよりも、問題との向き合い方を柔らかくしていくことのほうが大切なのかもしれませんね。
さぁ、今日はどんな一日になるのでしょうか。
2026.04.29
久しぶりに母と2人で伏見稲荷大社へお参り
早いもので、今年もゴールデンウィークとなりましたね。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
先日、84歳になる母と2人で、久しぶりに京都伏見稲荷大社へお参りに行ってまいりました。
母は、昔お店をしており、その頃からお稲荷さんを大切にお祀りしてきました。
おかげさまで元気にはしておりますが、年齢を考えると「元気なうちにきちんとお返ししたい」という思いが強くなってきたようです。
今回のお参りにあたっては、母が事前に伏見稲荷大社へ何度か電話で相談させていただいておりました。
その際に対応してくださった方がとても親切で、「一度お会いしたいですね」というお話になっていたそうです。
私もそのお話を聞いていたので、ぜひ母とその方をご対面させて頂きたいという気持ちで一緒に伺いました。
当日は混雑を考え、電車で向かうことに。
普段なら京阪の伏見稲荷駅で降りるのですが、母の負担を少しでも減らすため、今回はJRの稲荷駅を利用しました。
東福寺での乗り換えもスムーズで、初めてのルートでしたがとても便利でした。
何より、駅を降りるとすぐに鳥居が目に入るあの景色には、思わず見入ってしまうほどの、圧巻の景色でした
本殿に到着し、先に私がその方を探しに。
お名前をお伝えすると、「こちらです」と案内していただき、ついにご対面。
その瞬間の、母の表情とその方のやさしい笑顔――今でも忘れられません。
お話をいろいろ聞いていただき、「ほんとうにお返ししても大丈夫ですか?」「はい。わかりました。」とお声がけいただいたのですが、やり取りの中で
「こちらはお預かりしますが、お元気ですし、もう少しご自宅でお祀りされてもいいのでは?」とご提案をいただきました。
結果として、お稲荷さんは持ち帰ることに。
「何かあった時は、いつでもお持ちください」
その一言に、母も私もとても安心いたしました。
帰り際には「握手しましょう」と母に声をかけてくださり、手を取ってくださる姿を見て、胸がじんわり温かくなりました。「またお参りに来られたときには声をかけてくださいねと。」そんなお言葉までかけてくださいました。
今は何かと効率や無駄を省く時代ですが、こうした人と人との温かいやり取りに触れると、改めて「ご縁」の大切さを感じます。
伏見稲荷大社の方、本当にありがとうございました。
帰り道には、にしんそばをいただきながら、「また電車でいろんなところ行こうか?」そんな話を母とゆっくりできた、良い一日となりました。
また季節の良い頃に、改めてお参りに伺いたいと思うそんな1日でした。
2026.04.08
香川のうどん旅と、友との嬉しいひととき
桜も少しずつ散り始め、春の移ろいを感じる季節となってきました。今年は雨も多く、ゆっくりお花見を楽しめる日が少なかったように感じます。
そんな中、先日、家族4人で香川へうどんを食べに行ってきました。朝4時に出発し、瀬戸大橋を渡るルートでの小さな旅です。今回は長男がしっかりとプランを立ててくれ、その流れに沿って動く一日となりました。
最初に訪れたのは「讃州製麺」。はじめての本場・香川のうどんに、家族みんなでワクワクしながら入店しました。ボリュームもあり、出汁はあっさりとしながらも深みがあり、とても美味しくいただきました。
その後は「名物かまど」でひと休み。コーヒーとケーキでほっと一息ついた後、次のうどんの「バカ一代」へ。店内にはたくさんの芸能人のサインが並び、次々とお客様が訪れる人気店で、活気のある雰囲気が印象的でした。
さらに商店街や瓦町周辺も訪れ、息子や家内、それぞれの行きたい場所に立ち寄りながら、思い思いの時間を過ごしました。
そんな中、今回の旅で特に心に残った出来事がありました。
実は事前に、遠方にいる友人と話をしていた時、「その日、お互い四国にいるなら会えたらいいね」と軽く話をしていました。無理のない約束のつもりでしたが、当日、私が現在地を送ると、「向かいます!」と一言。途中、通過地はちょこちょことLINEしていたのですが、それを見ながら友人は自分の行動と照らし合わせていたのでしょうね。
本当に来てくれるのだろうかと思いながら周りを見渡して待っていると、後ろから「よっ!」と声をかけられ、まさかの登場。思わず驚きと嬉しさが込み上げてきました。
この友人は、昔から本当に人として素晴らしく、尊敬している存在です。今回も私たち家族の予定を気遣い、無理のないタイミングで来てくれたこと、そのさりげない配慮に心を打たれました。
バイクを挟んで一緒に写真を撮ったのですが、その写真を見返したとき、思わず目頭が熱くなりました。
短い時間ではありましたが、30分ほど立ち話をし、「お互い気をつけて帰ろう」と声を掛け合って別れました。別れた後、思わず「ほんまお前にはかなわんな」とLINEを送ってしまったほどです。
こうして旅先で友人と会える機会は、そう多くはありません。今回の出来事は、私にとって忘れられない嬉しいひとときとなりました。
その後は、淡路島で海鮮丼をいただき、家路へ。うどんも海鮮丼も本当に美味しく、そして何より、家族4人で過ごせた時間と友人との再会が重なり、最高の一日となりました。
あまりの嬉しさに、今ではその友人との写真を待ち受けにしています(笑)。
またいつか、今度は私が「よっ!」と後ろから声をかけられる日が来たら――そんな楽しみも、ひとつ増えました。
2026.03.04
近くのセブンイレブンさん、長年ありがとうございました
2026.02.03
目に見えない「ご縁」というものに支えていただいている
今年も、あっという間に1か月が過ぎました。本当に、時間の流れは早いものですね。
先日、久米宏さんが亡くなられ、過去のYouTube動画を思い出しました。成人式を迎えた若い方に向けて、一言お願いします、という場面で、久米さんはこんなことをお話しされていました。
「二十歳の人は、50年以上先の70歳なんて想像できるだろうか。でも、気がつけば自分が70歳になっている。自分だって、こんな年になるとは思ってもいなかった。それくらい、時間の経過は思っている以上に早い。だから若い人には、時間を大切に過ごしてほしい」
今になって、私自身もその言葉を実感しています。一日一日を大切に、存分に過ごさせていただくことの大切さを、改めて感じる今日この頃です。振り返ってみますと、今日を迎えるまでに、本当に多くの方に支えられ、楽しませていただき、今でもなお育てていただいているのだなと感じます。
開店当初から約15年間、当店をご利用くださっていたお客様が、広島へ帰られました。当初はなかなか現実を受け入れられず、「今月も普通にご予約のお電話がかかってくるのではないか?」
そんな思いで過ごしていました。世の中は諸行無常、日々移り変わっていくのが当たり前だと頭では分かっていても、心がついていかない時もあるものですね。
それでも、その後も今に至るまで、連絡をくださっています。先日、お子様がご結婚されたというお話を聞き、お写真を見せていただきました。立派に成長されていて、面影もはっきり残っており、少し目頭が熱くなりました。
また、ご主人様とのお写真も見せていただき、「お互い、年を重ねましたね」と、しみじみ感じる瞬間でもありました。
先日はお子様のご用事でこちらの方へ来られていたそうで、サプライズでご来店しようと予定してくださっていたと伺いました残念ながら、どうしても時間が取れなかったとのことでしたが、そのお気持ちだけでも、本当にありがたかったです。
お会いすることは叶いませんでしたがこうした目に見えないお気持ちに、私は支えられているのだと、改めて感じました。おかげさまで、当店は今年の4月で29年目を迎えます。そして来年の4月には、30年目。
今日までご来店くださったお客様、そしてご事情があって今はご来店いただけなくなった方々、若しくは、ご来店下さってなくても当店の事に関心持って下さってる方々。そうした皆さまのおかげで、今の自分、今の店があるのだと、心から感謝しております。
今月もまた、台本のないドラマがたくさん待っていることと思います。一見、残念に思える出来事も、振り返ればすべて良いことにつながっている。最近、つくづくそう感じています。
この場をお借りして、渡辺さんに御礼申し上げます。またお時間が許されることがありましたら、ゆっくり色々なお話ができる日を、心から楽しみにしております。
目に見えない「ご縁」ではありますが、その「ご縁」というものに沢山の元気をいただき、支えてもらっていることを、強く実感しているこの頃です。
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