髪やのブログ
2026.05.29
感情の奴隷にならないために
その中にあった
「自分の感情の奴隷になるな」
という言葉が、とても心に残りました。
頭では分かっているつもりでも、問題というものは突然目の前に現れますよね。
その瞬間に、どれだけ冷静でいられるか。
振り回されずに、自分を保てるか。
本当に大切なことだなと感じました。
私自身も、何かに集中できない時や、企画を考えていてもなかなか進まない時があります。
そんな時は、無理に続けるのではなく、一度少し時間を置いて、空気を入れ替えるようにしています。
距離を置いて見つめ直すと、不思議と見え方が変わるものです。
朝散歩している時には、できるだけ音楽などは聞かずに空気の匂いを感じたり、川の流れをじっと見てみたり、鳥の声に耳を澄ましてみたり、空を見上げてみたり。
そういうことしていると一度凝り固まった考え方がリセットされるようそんな事感じています。
うまくいかない。
面白くない。
思うように進まない。
でも、だからこそ「距離感」を持つことが大切なのかもしれません。
ここ最近は、本当に予期せぬことが多い時代になりました。
転ばぬ先の杖を準備していても、それとは違う角度から問題が飛び込んでくることもよくあります。
だから私は、今起きている現実は「自分にとって一番良い出来事なんだ」と捉えるようにしています。
もちろん、その瞬間は大きな問題に感じることもあります。
でも、それをきっかけに、また違う良い流れに乗っていける。
そんな気持ちを持つようにしています。
朝、軽く瞑想をするのですが、その時に「良いこと」だけに感謝するのではなく、昨日起きたすべての出来事に「ありがとう」と心の中で浮かべながら、一日を始めています。
もちろん、なかなか100点にはなりません。
イラッとしてしまうこともありますし、
「あ、やってしまったな」と思うこともあります。
でも、その後に少し距離感を持って、
「これは良い方向へ流れるチャンスかもしれない」
そう思えるだけでも、少し心が穏やかになる気がしています。
万全の準備をしていても、問題はやってくる。
それなら、問題が来ない人生を目指すよりも、問題との向き合い方を柔らかくしていくことのほうが大切なのかもしれませんね。
さぁ、今日はどんな一日になるのでしょうか。
2026.04.29
久しぶりに母と2人で伏見稲荷大社へお参り
早いもので、今年もゴールデンウィークとなりましたね。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
先日、84歳になる母と2人で、久しぶりに京都伏見稲荷大社へお参りに行ってまいりました。
母は、昔お店をしており、その頃からお稲荷さんを大切にお祀りしてきました。
おかげさまで元気にはしておりますが、年齢を考えると「元気なうちにきちんとお返ししたい」という思いが強くなってきたようです。
今回のお参りにあたっては、母が事前に伏見稲荷大社へ何度か電話で相談させていただいておりました。
その際に対応してくださった方がとても親切で、「一度お会いしたいですね」というお話になっていたそうです。
私もそのお話を聞いていたので、ぜひ母とその方をご対面させて頂きたいという気持ちで一緒に伺いました。
当日は混雑を考え、電車で向かうことに。
普段なら京阪の伏見稲荷駅で降りるのですが、母の負担を少しでも減らすため、今回はJRの稲荷駅を利用しました。
東福寺での乗り換えもスムーズで、初めてのルートでしたがとても便利でした。
何より、駅を降りるとすぐに鳥居が目に入るあの景色には、思わず見入ってしまうほどの、圧巻の景色でした
本殿に到着し、先に私がその方を探しに。
お名前をお伝えすると、「こちらです」と案内していただき、ついにご対面。
その瞬間の、母の表情とその方のやさしい笑顔――今でも忘れられません。
お話をいろいろ聞いていただき、「ほんとうにお返ししても大丈夫ですか?」「はい。わかりました。」とお声がけいただいたのですが、やり取りの中で
「こちらはお預かりしますが、お元気ですし、もう少しご自宅でお祀りされてもいいのでは?」とご提案をいただきました。
結果として、お稲荷さんは持ち帰ることに。
「何かあった時は、いつでもお持ちください」
その一言に、母も私もとても安心いたしました。
帰り際には「握手しましょう」と母に声をかけてくださり、手を取ってくださる姿を見て、胸がじんわり温かくなりました。「またお参りに来られたときには声をかけてくださいねと。」そんなお言葉までかけてくださいました。
今は何かと効率や無駄を省く時代ですが、こうした人と人との温かいやり取りに触れると、改めて「ご縁」の大切さを感じます。
伏見稲荷大社の方、本当にありがとうございました。
帰り道には、にしんそばをいただきながら、「また電車でいろんなところ行こうか?」そんな話を母とゆっくりできた、良い一日となりました。
また季節の良い頃に、改めてお参りに伺いたいと思うそんな1日でした。
2026.04.08
香川のうどん旅と、友との嬉しいひととき
桜も少しずつ散り始め、春の移ろいを感じる季節となってきました。今年は雨も多く、ゆっくりお花見を楽しめる日が少なかったように感じます。
そんな中、先日、家族4人で香川へうどんを食べに行ってきました。朝4時に出発し、瀬戸大橋を渡るルートでの小さな旅です。今回は長男がしっかりとプランを立ててくれ、その流れに沿って動く一日となりました。
最初に訪れたのは「讃州製麺」。はじめての本場・香川のうどんに、家族みんなでワクワクしながら入店しました。ボリュームもあり、出汁はあっさりとしながらも深みがあり、とても美味しくいただきました。
その後は「名物かまど」でひと休み。コーヒーとケーキでほっと一息ついた後、次のうどんの「バカ一代」へ。店内にはたくさんの芸能人のサインが並び、次々とお客様が訪れる人気店で、活気のある雰囲気が印象的でした。
さらに商店街や瓦町周辺も訪れ、息子や家内、それぞれの行きたい場所に立ち寄りながら、思い思いの時間を過ごしました。
そんな中、今回の旅で特に心に残った出来事がありました。
実は事前に、遠方にいる友人と話をしていた時、「その日、お互い四国にいるなら会えたらいいね」と軽く話をしていました。無理のない約束のつもりでしたが、当日、私が現在地を送ると、「向かいます!」と一言。途中、通過地はちょこちょことLINEしていたのですが、それを見ながら友人は自分の行動と照らし合わせていたのでしょうね。
本当に来てくれるのだろうかと思いながら周りを見渡して待っていると、後ろから「よっ!」と声をかけられ、まさかの登場。思わず驚きと嬉しさが込み上げてきました。
この友人は、昔から本当に人として素晴らしく、尊敬している存在です。今回も私たち家族の予定を気遣い、無理のないタイミングで来てくれたこと、そのさりげない配慮に心を打たれました。
バイクを挟んで一緒に写真を撮ったのですが、その写真を見返したとき、思わず目頭が熱くなりました。
短い時間ではありましたが、30分ほど立ち話をし、「お互い気をつけて帰ろう」と声を掛け合って別れました。別れた後、思わず「ほんまお前にはかなわんな」とLINEを送ってしまったほどです。
こうして旅先で友人と会える機会は、そう多くはありません。今回の出来事は、私にとって忘れられない嬉しいひとときとなりました。
その後は、淡路島で海鮮丼をいただき、家路へ。うどんも海鮮丼も本当に美味しく、そして何より、家族4人で過ごせた時間と友人との再会が重なり、最高の一日となりました。
あまりの嬉しさに、今ではその友人との写真を待ち受けにしています(笑)。
またいつか、今度は私が「よっ!」と後ろから声をかけられる日が来たら――そんな楽しみも、ひとつ増えました。
2026.03.04
近くのセブンイレブンさん、長年ありがとうございました
2026.02.03
目に見えない「ご縁」というものに支えていただいている
今年も、あっという間に1か月が過ぎました。本当に、時間の流れは早いものですね。
先日、久米宏さんが亡くなられ、過去のYouTube動画を思い出しました。成人式を迎えた若い方に向けて、一言お願いします、という場面で、久米さんはこんなことをお話しされていました。
「二十歳の人は、50年以上先の70歳なんて想像できるだろうか。でも、気がつけば自分が70歳になっている。自分だって、こんな年になるとは思ってもいなかった。それくらい、時間の経過は思っている以上に早い。だから若い人には、時間を大切に過ごしてほしい」
今になって、私自身もその言葉を実感しています。一日一日を大切に、存分に過ごさせていただくことの大切さを、改めて感じる今日この頃です。振り返ってみますと、今日を迎えるまでに、本当に多くの方に支えられ、楽しませていただき、今でもなお育てていただいているのだなと感じます。
開店当初から約15年間、当店をご利用くださっていたお客様が、広島へ帰られました。当初はなかなか現実を受け入れられず、「今月も普通にご予約のお電話がかかってくるのではないか?」
そんな思いで過ごしていました。世の中は諸行無常、日々移り変わっていくのが当たり前だと頭では分かっていても、心がついていかない時もあるものですね。
それでも、その後も今に至るまで、連絡をくださっています。先日、お子様がご結婚されたというお話を聞き、お写真を見せていただきました。立派に成長されていて、面影もはっきり残っており、少し目頭が熱くなりました。
また、ご主人様とのお写真も見せていただき、「お互い、年を重ねましたね」と、しみじみ感じる瞬間でもありました。
先日はお子様のご用事でこちらの方へ来られていたそうで、サプライズでご来店しようと予定してくださっていたと伺いました残念ながら、どうしても時間が取れなかったとのことでしたが、そのお気持ちだけでも、本当にありがたかったです。
お会いすることは叶いませんでしたがこうした目に見えないお気持ちに、私は支えられているのだと、改めて感じました。おかげさまで、当店は今年の4月で29年目を迎えます。そして来年の4月には、30年目。
今日までご来店くださったお客様、そしてご事情があって今はご来店いただけなくなった方々、若しくは、ご来店下さってなくても当店の事に関心持って下さってる方々。そうした皆さまのおかげで、今の自分、今の店があるのだと、心から感謝しております。
今月もまた、台本のないドラマがたくさん待っていることと思います。一見、残念に思える出来事も、振り返ればすべて良いことにつながっている。最近、つくづくそう感じています。
この場をお借りして、渡辺さんに御礼申し上げます。またお時間が許されることがありましたら、ゆっくり色々なお話ができる日を、心から楽しみにしております。
目に見えない「ご縁」ではありますが、その「ご縁」というものに沢山の元気をいただき、支えてもらっていることを、強く実感しているこの頃です。
2026.01.03
2026年始まりました
2025.12.18
2025年皆様はどんな1年でしたか?
毎年思うことですが、本当に時の流れは早いですね。
今年一年を振り返ってみると、改めていろいろなことがあった一年だったと感じます。
今年、私にとって大きかったのは、1月から無理のない範囲で車を使い、道の駅や神社仏閣へ出かけるようになったことです。
以前のブログにも書いたかもしれませんが、子どもたちも大きくなり、夫婦で過ごす時間がずいぶん増えたように感じています。
私も今年で56歳になりました。
高齢化社会の日本では「まだまだ若い」と言われることもありますが、この年頃からは体のストレッチだけでなく、気持ちや行動のストレッチも意識しておかないと、「もう少し落ち着いてから」と思っているうちに、結局やらなくなってしまう気がしています。
知らない土地に出かけるというのは、脳が活性化されるというか、偏っていた考えが一気に解き放たれるような感覚があります。
まだ本格的な旅行というほどではありませんが、私にとっては十分に「旅をさせていただいた」気持ちです。
行き先のヒントは、日々のお客様との会話の中にたくさんあります。
白浜近くの上富田でお生まれになったお客様がいらっしゃるのですが、長年気さくに通ってくださり、ご縁を感じる方です。
「この方は、ここで生まれ育たれたんだな」
「そんな場所を、この目で見てみたい。」
その想いが、私を動かしてくれています。
改めて一年お仕事をさせていただいて感じるのは、目に見えないものの大切さです。
言葉にすると少し語弊があるかもしれませんが、手間ひまをかけて、じっくり煮込んで育てていくこと。
私たちのようなお店にとって、それが何より大切なのだと実感しています。
今年はAI、ChatGPTにもたくさん助けていただきました。
効率化できることは、効率よく。でも、会って、話して、あえて非効率なまま大切にすることも、同じくらい大事だと感じています。
このブログも、最初の構成は私が考え、ChatGPTにまとめてもらうと確かにわかりやすくなります。
ただ、どこか自分の「味」が消えてしまう。
だからこそ、助けてもらいながらも、最後は自分の言葉で清書する。
そんな在り方を大切にしています。
これからますます効率化が進む世の中になると思います。
資本主義の理想は、それなりに良いものをたくさん作り、たくさん売ることなのかもしれません。
だからこそ、どんなに素晴らしいものでも簡素化され、効率良く安く作られ、広く販売されていく。
そんな事は、私には、できません。
だからこそ、そういう部分はそういうことを得意な方に任せ、私の様なお店は、この店を大切に思ってくださるお客様に向けて、心で感じていただける仕事を何より大切にさせていただく。
そんな事を、今年改めて強く感じました。
私は、般若心経の「空」という言葉に、いつも心を動かされます。
すべてに実体はなく、正解もない。
今あるものも、その瞬間だけのもので、数秒後には姿を変えている。
だからこそ、その一瞬一瞬の時間を大切にし、お客様に向き合っていきたいと思っています。
• 同じお客様でも、前回と今回では気分も体調も違う
•同じ施術でも、その日の会話・空気・時間は二度と戻らない
私のお店では、たくさんのお客様をお迎えすることはできません。それでも、ご縁のある方を大切にする。
その気持ちは、今も変わってないつもりです。
微力ではございますが、来年もこの想いを忘れず、努めてまいります。
皆さまにとって、12月が素晴らしい一年の締めくくりとなりますよう、心より願っております
2025.12.16
私の母兄3人での久しぶりの昼食
今年もじわじわと残り少なくなっていきますね。
ここ最近は自分の家族中心の行動、が多く、こういった私の母兄の3人での食事と言うのはほほほなかったです。
本来は私の家内も含め4人で参加する予定でしたが、家内の計らいでせっかくやったら「小林家だけでの昼食が自然といろんな話ができていいんと違うかな?」と気を遣ってくれて、せっかくなんでお言葉に甘え行ってきました。
当初、どのお店に行くか色々迷ったのですが、結果、樟葉モールの「梅梅」というお店に行ってきました。
まずは、母宅からバス停まで歩いて移動。母が手押し車を使っているのですが、常、どんなふうに実際行動しているのかと言うことも気になっていました。いつもはバスに乗って樟葉に行くと言う事はあまりないので、少し新鮮な気持ちでした。
バス停に着くと気さくに母に話しかけてくださる方がいらっしゃいました。初めての方とは関係とは思えないほど自然体でした。母は狭窄症と言うこともあり、長く立っておられないので、手押し車を椅子がわりに座る習慣があります。
バス停で待っている時にも、道ってかまぼこ状態になってるじゃないですか。端に行けば下がっているというか。座っていたら溝にはまったらいけないと言うことを意識して、立ってあるポールに引っ掛けた状態で下がらないように工夫していました。
なるほど!と少し感心しましたね。それから樟葉に着き、お店で久しぶりの3人でのご対面でした。兄と母は特に結構喋るので、私はほぼ聞いている状態ですが、特に話すことがなくてもその環境にいて顔を見たり、話を聞いているだけで、心に通じ合う様なそんな感覚がありました。
「子供はどうしてる?」「嫁さんの親どうや?」とかそんな話が中心になりますが、LINEや電話だけではない、あって顔を見て話す良さ大切さを実感させてもらいました。
母も今年83歳となってます。元気なものの昔に比べてほんと「年取ったな。」感じてます。兄も今年58歳親も子もみんなそれなりの歳になってきました。時間は限られてると思いますが、また数ヶ月後に3人で会って無理なく出かけられる距離で会って、今しか味わえない時間と言うもの楽しませて頂きました。そんな1日でした。
2025.11.20
高野山行ってきました
11月も残り少なくなってきました。
2025.10.23
🍁奈良・十津川村 玉置神社参拝記
何よりもこのお参りを体験させて頂いた事で、改めて、「今の自分というものの存在が周りの方々に支えて頂き、守って頂いてるお蔭で、今の自分というものが存在しているのだな!」とつくづく感じました。
玉置神社で出会った方々ではないですが、微力ながら大した力は持っておりませんが、今の自分で出来る事で皆様のお役に立てる事の大切さを実感させて頂いた気がしています。
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