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コロナウィルスが世界で大きく問題になっております。何の根拠もないですが、４月に入ると少し流れが変わるのではないでしょうか？

３月いっぱいは、今の様な感じの様な気がしています。色んなお話を聞いただけですが、大変な中でも日本は、頑張ってるな～って思います。

大阪府でも吉村知事さんが府民が冷静になるような会見をされているような感じしてます。

今の現状と、かかる状況などをわかる範囲で分かりやすく説明して安心を与える事をなさってると思います。

不特定多数の場所へ出来るだけ行かない、どうしても行かなければならない場合は、行っても出来るだけ立ち止まらない事。そして人様と話す時は必ずマスク。エタノールが無くても石鹼でしっかりと洗う。うがいをする。その辺が改めて大切だな～って思ってます。

今、握手も皆さん気を付けられている様ですよ。世界では、足を当てあっての握手やお尻同士をぶつける握手等が行われてる様ですよ。

いつも読ませていただいている藤村正宏のブログに関心するブログに気が止まりました。

「スペイン風邪」と今のコロナウィルスに共通点があるという話です。

第一次世界大戦の時にスペイン風邪って流行したんですね。その時の社会情勢と今がとても似ているとも書いてありました。

改めて書かしていただきますが、戦争が起きるとはおっしゃってないんですよ。

その時も格差社会でグローバル等の社会だった様です。結果的にスペイン風邪が流行り過ぎて戦争にならなくなった様ですよ。

スペイン風邪ってスペインから発祥したように思いがちですが、そうでないみたいですね。

戦争に中立なスペインが初めてこの風邪の情報公開をしたのでそういう名前になった様ですよ。だから名誉ある名称なんですね。

必ず平時に戻ります。少し時間がかかるかもしれませんが、コロナウィルスの出来事を教訓として何かが大きく変わって行く様に思ってます。

不謹慎かもしれませんが、私は、今当たり前と思っていたの事に大きく感謝する様に心がけております。

今日も元気で過ごさせていただいたな～とか、なんとか、トイレットペーパーやティッシュが買えてよかったな～とか、なんとか仕事させていただけてよかったな～とか、アルコール消毒ができなくても石鹼で十分大丈夫だな～とか今できた事に感謝する様心がけています。