髪やのブログ
2025.08.22
ほっこりお盆休み?
8月ももうすぐ終わろうとしていますが、まだまだ暑さが厳しいですね。
当店はお盆の時期に第3の月・火・水と3連休をいただきました。
第二の月・火には、鹿児島にいる息子が帰ってきてくれて、久しぶりに家族4人そろって過ごすことができました。息子も笑顔が多く、たくさんの元気をもらいました。鹿児島で一人暮らしをしていると大変なことも多いと思いますが、こうして笑顔で帰ってきてくれることが本当に嬉しいですね。
そして息子は「極楽湯まで送ってくれる?」と。「お父さん送るだけかよ(笑)」と私。結果息子と近くの「極楽湯」に一緒に行ってお風呂に入りながら、息子と色んな話をしました。
二日目。京都のお気に入りの「山田製油」さんや隣の洋食屋さんに立ち寄り、家族で食事も楽しみました。息子も鹿児島へのお土産をたくさん買って、あっという間の数日でした。木曜日には少し早めに店を閉めさせて頂き、神戸空港まで送っていきました。
三宮で少しお食事をしてから空港へ。昨年の南港の船の別れとは少し違い、寂しさを感じつつも、また会える日を楽しみにお別れしました。
第3の連休は、大学生の娘中心のお盆休み。勉強で忙しい娘の希望に沿ったプランを立てました。
1日目は、以前どこかで「19歳の娘が父親からアクセサリーをもらうと幸せになる」という話を聞いたらしく、京都へ探しに行きました。娘もワクワクしながら選び、楽しい時間を過ごせました。
2日目は奈良の大神神社へ。「くすり道」にも立ち寄り、パワースポットで少しリフレッシュ。今年1月に家内と2人で行ったときは一度娘も連れてきたいと思っており、念願がかないました。帰りは三輪そうめんを楽しみ、奈良健康ランドでひと休みしてから帰宅しました。
お盆休みやお正月等は「待っている間が花」とよく言いますが、終わってしまうとちょっぴり寂しさとほっこり感が残りますね。
今年のお盆は我が家の環境も変わった事で約2週間少しバタバタしました。「今しかいこんな事できない。」と思ってバタバタとしてしまいましたが、
昔の様にどこにも行かずゆっくり過ごすお盆も悪くないな、と感じています。
2025.07.10
チャットGPTとお客様との信頼関係
今年は梅雨明けが早く、例年よりも長い夏になりそうですね。
最近、
文章の構成や考えの整理を助けてくれたり、
もちろん、今もGoogleやYahoo!
とはいえ、最終的に「どうするか」は自分自身が判断するもの。
ChatGPTとの対話の中でも、「
本来は、本を読んだり、静かな時間を過ごしたりして、
だからこそ、「すきま時間」に少しでも効率的に情報を得たい、
けれども、世の中には「白黒はっきりつけられない」
むしろ、
実際、日常生活の中で「これが絶対正解!」
先日、お客様との会話でこんな出来事がありました。
ヘアカラーをされるお客様のカウンセリングをさせていただいてい
「AIもいいですが、私は、今、髪やさんと話ににきてますしね。
この一言が、心に深く響きました。
まるで、「ChatGPTに入力するんじゃなくて、
ChatGPTのような存在は「効率的な情報提供」
「誰かにとっての本当の答え」は、人の心に寄り添って、
私は、
人と人との信頼関係は、一朝一夕にできるものではありません。
時間をかけて、
正解をズバリ早く出すだけが、良い仕事ではない。
お客様のお話に耳を傾け、
そんな仕事を、これからも丁寧に続けていきたいと、
これからもご縁をいただいたお客様を大切に。
そして、
2025.06.19
親が80歳を迎えるという事
今年も早いもので、もう6月も終わろうとしています。梅雨入りしてからまとまった雨もありましたが、その後は暑い日が続いていますね。蒸し暑い日々の中、大雨による災害がないことを願うばかりです。
私自身もだんだんといい歳になってきたなと感じる今日この頃。ふと気づけば、私と家内の両親も80歳前後を迎えました。親の体調や生活の様子に目を向けることが増え、日々の変化を実感しています。
幸いにも、私の母は、今のところ大きな病気もなく過ごせており、「足が少し痛い」「血糖値がちょっと気になる」など、ある意味“幸せな悩み”と言えるような日常が続いています。こうして私たちが仕事に集中できているのも、親が日々を自分たちなりに頑張ってくれているおかげ。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
そんな中、家内の母が認知症と診断されました。
以前はハキハキと元気な方だっただけに、正直なところ戸惑いや不思議な気持ちもあります。家内には兄弟が3人おりまして、今はお兄さんの提案で、母の様子を見守るためにご自宅にカメラを設置しています。
その映像を見ていると、「認知症」というのは、私たちが名付けた一つの枠組みであって、実際は、お母さんが本能のまま、精一杯生きておられる姿だと感じることがあります。
そこには困らせようとする悪意など一切なく、むしろ人間らしさそのものがにじみ出ている様にも感じます。
ただ、それでも親子だからこその葛藤や複雑な気持ちは、やはり出てくるものだと思います。
「もう少し先のこと」と思っていた出来事が、今こうして身近になりました。お客様の中にも、ご両親の介護や認知症について語られる方が多くおられます。子供たちが成長するのと同時に、気がつけば親も大きく年を重ねているのですね。
日々の中で感じるいろいろな思い。特に今回は、神様からいただいた学びのようなそんな事感じたりしています。
家内の母の姿を見ていると、以前より穏やかに過ごしている時間もあるように思います。
そして、家内の兄弟たちの姿には本当に頭が下がります。きっと大変なことも多い中で、「ありがとう。おかげ様で。」の言葉に、私はあらためて人の強さや優しさを感じました。
これからも、時間は流れていきます。そんな中で色んな事が起きて、「何を感じるか」が、これからの人生を豊かにする鍵になるようなそんな気がしています。
2025.05.30
見事に見つからないものが見つかります
こんにちは。
今年も早いもので、いよいよ6月ですね。
一年の半分が過ぎようとしていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
もうすぐ梅雨入り…という空気を肌で感じる今日この頃です。
さて、最近ふと思ったことがあります。
日々の暮らしの中で、「あれ、どこいったかな?」と、つい物探しに時間を費やしてしまうこと、ありませんか?
私も、なるべく「使ったものはその場で戻す!」を意識しているのですが…
それでもふとした瞬間に、「あれ?」と探してしまっていることがあります。
そんな時、自分に対してちょっと苛立ちを感じたり、
「こんなことで時間を使ってもったいないな」と思ったり。
でも、あきらめて他のことをしよう…とはなかなかならず、
気になって仕方がない時があります(笑)
そんな時、私は素直に家内に「〇〇がないんやけど…」と聞きます。
すると、驚くほどの確率で「ここにあるやん」と見つけてくれるんです。
これがまた不思議で面白い。
きっとこれは、夫婦の“価値観”の違いとも関係しているのかなと思います。
私が「いい」と思うもの、私が「ここだろう」と思っていることと、
家内の見方や感じ方は、けっこう逆だったりします。
以前は、その違いに悩んだ時期もありました。(笑)
でも今では、それこそが夫婦の面白さであり、強さだと感じています。
同じ価値観だと「1」かもしれないけれど、
違う価値観同士が補い合えば「2」になる。
そんなふうに考えるようになりました。
苦手なことを責めるのではなく、
得意なことを活かし合える関係でいられたら、
それが何より心地よいのではないでしょうか。
それによって、相手の苦手なところを指摘するのではなく、
得意なことでのびのびと楽しく頑張ってもらう。
そういう姿勢が大切なんだな、と感じています。
実際、家内の苦手なことが、意外と私の得意なことであったりします。
また、私が苦手なことは、家内がなんなくこなしてくれたりもします。
そういった補い合いが、夫婦としての「尊重」にもつながっていくのではないでしょうか。
なんでもかんでも、自分ひとりで頑張り続けるよりも、
せっかくいただいたご縁の中で、相手を大切にしながら支え合って生きていく。
そんな人生も、これから先を楽しく過ごしていく生き方のひとつだなぁと、
しみじみ感じています。
…ちょっとした「物探し」から、ふと感じたことを、今日はブログにしてみました
2025.05.03
滋賀県東近江市の「太郎坊宮」行ってきました
4月連休の時に行かせて頂きました。こちらの方も毎度ながら、お客様からお話を聞いて「ここは是非行ってみたい!」と以前から思っていましたので何とか行けてとても嬉しかったです。
天候が移り変わりが激しいと天気予報で言っていたのですが、「もしかしたら行ってから雨かもしれないが、とりあえず行ってみよう」と思いピンときた感を何より大切にさせて頂きました。
行きしなは、晴天で向かいました。今回は、まず道の駅「竜王かがみの里」へ向かいお野菜の調達。
時間は、朝11時頃でした。
次に昼食。これはどこに行ったらいいか?中々検討が使いないのでスピード感を持って道の駅へ向かう途中にトヨタナビのオペレーターサービスを使って相談。
そこで教えて頂いたのが、近江八幡市堀上町「新鮮組」というお店で海鮮丼頂きました。五島列島直送が売りの様で美味しく頂きました。ご馳走様でした。
いよいよ「太郎坊宮」へ向かいます。1番下から行きたかったのですが、今回は、上まで行ける駐車場に止めてのお参りさせて頂きました。途中天候が怪しくなってきました。
念の為、傘は持って行ったのですが、結構な雨が降ってきました。雷はなり、あられまで降ってました。でも、うまいこと雨宿り出来るところがありちょっと雨宿り。
その時に集印帳書いて頂きました。表参道と裏参道あるのですが、今回は表参道からお参りさせて頂きました。ここ最近は、YouTubeで事前に何があるのか下調べしてから向かわせて頂くのですが、事前に見たところがありましたので、とても安心感と理解力が付いてるの改めて効率よくお参りさせて頂けたと思っています。
「夫婦岩」「そこを抜けると「本殿」があります。「これか!」こんな感じです。「願かけ天狗」という天狗さんが丸い石持っておられるのですが、正面のご殿に参拝してそれから天狗に願いを込めて祈り、次に天狗さんが持っている石を両手でさわって、心や悪い身体の箇所手を当ててもう一度丸い石を触るといいとの事です。
次に向かったのが、守山にある「マエダミートショップ」というお肉屋さんです。これもお客様とのお話でピンと来たので寄せて頂きました。以前気合い入れていこうと思って行く気満々だったのですが、月曜日お休み。
この事は、とてもショックだっただけに今回は、忘れずに火曜日に寄せて頂きました。次に通りすがりに見た「きてかーな」ていう道の駅駅っぽい所により、無事家に到着。そんな1日過ごさせて頂きました。
2025.04.11
子供の大学の入学式
4月に入り桜満開となりました。花粉で苦しんでおられるお声をよく耳にしますが、皆様は大丈夫ですか?
先日、臨時休業いただき子供の大学の入学式に、我が家初めての大学入学式参加させていただきました。私は、高校しか出ていないので「大学の入学式はどんなもんかなぁ?」とすごく楽しみにしておりました。
場所は、大阪城ホール。
「あんな大きなところにそんなに人が集まるのかな?」と思いきや、結構、沢山の方がいらっしゃいました。
大阪城ホールに行くのは、約30年ぶり位になるんでなるのではないでしょうか?懐かしさも少しありました。
司会の方が進行進められるのですが、プロの方じゃないかなと思う位すごく素晴らしかったですね。相当練習されたんでしょうね。感激いたしました。
小学校から始まり中学校、高校、大学とどんどんとスケールが上がっていきますね。ほんとびっくりしました。上の子供の時には、コロナの始まりだったので、大学の入学式は、ありませんでした。それだけに改めましてこの日を迎えさせて頂けた事。そして、こういった立派な入学式を企画してくださった皆様に心より感謝申し上げます。
4月は、大学生の入学だけでなく、新しい社会人になられた方にもこれからどんどんと頑張っていただいて、ご活躍していただけたらと節に思います。あっという間にゴールデンウィークになります。皆様はどんなご予定をなさっているのでしょうか?
1年で最高の気候の時だけにたくさん楽しんでいただけたらと思います。
2025.02.26
奈良 大神神社行ってきました。
冬は寒いですね。つい家に引きこもりがちになります。ですが、今は忘れてしまっていますが、夏はかなり酷暑です。それだけに昨年の夏の時に「出かけるならば、冬にお出かけをしよう」と考えておりまして、逆に夏はゆっくり家で過ごす。そんなこと考えておりました。
よほど寒い日は別ではありますが、そこそこ寒い位では、冬は空気も澄んでいますし、ちょっと、はおるもの持ってお出かけには、良い時期だと最近思っています。
そういったこともあって、先日は、大神神社行ってきました。「大神」と書いて「おおみわ」と読むらしいです。出かけるきっかけになったのは、お客様がこの大神神社にいかれたお話をポンと思い出すように浮かび上がってきたので、YouTubeで見てみて、「これは是非、行きたい!」と思い、行かせて頂きました。せっかく行くなら、どこか道の駅を事前に調べて、そこを回ったドライブにしたいと思い、行かせていただきました。初めは「クロスウェーイ中町」。最近出来た道の駅でしたが京都八幡市にある「旬の駅」がそこに入っておりました。
それから、2件の道の駅に寄って大神神社に到着。ほんと大きな鳥居をくぐって、駐車場が第4駐車場まであるのですが、平日でしたので大きな鳥居の1番奥の第4駐車場で車を止めさせていただきました。お話を聞くと混み合う時はできるだけ手前にある第1駐車場に止めて、お参り前は、少し歩きますが、そちらの方が帰りが楽だと言うお客様もいらっしゃいました。
今はYouTubeがあるので、いろんなものが事前に感じ取れますよね。初めに森のような感じの中を歩いていくのですが、ほんと何かパワーのようなものを感じるそんな環境でした。今年は蛇年と言うこともあり、特にお参りが多いようですね。確かにお参りさせていただくと卵がお供えされてありました。「くすりみち」と言うところがあり、そこには薬草が何種類もあるようですね。そういったこともあって、薬関係の方がお参りに来られる方も多いようです。
うちの娘もこの4月に大学生になるんですが、そちらの関係の方に進学させていただきますので、改めてもう一度家族でお参りさせて頂こうと思っております。
この度集印帳をご購入させていただきました。集印帳を全部埋める事を目指すのではなく、これから家内と一緒に色々とお出かけに行って、その近くに神社があれば記念として集印して頂こうと言う思いから購入させていただきました。
出かけることを前提にして、その記念に集印して頂きそれを大切にさせていただきたいと思っております。
2025.01.08
2025年始まりました。
「自然の流れに身をまかせる一年を」
気がつけばお正月もあっという間に過ぎて、もう新しい一年が始まっていますね。みなさん、お正月はどのように過ごされましたか?
我が家では、長男が鹿児島から初めて帰省してきました。昨年の3月に旅立ったと思ったら、もう1年が経ったんだなぁと実感します。久しぶりに会った息子は、少し大人っぽくなっていて、「遠くで一人暮らしをすると自然と成長するんだなぁ」と感心しました。
親としてはつい「あれは大丈夫かな?」「ここが心配だな?」と思ってしまいますが、今年は「頑張っている姿の部分をちゃんと見よう」と改めて感じました。親にできるのは、陰ながらそっと応援することの大切さを気づかされました。
「風の時代」
最近よく「風の時代」という言葉を耳にしますよね。これまでの常識や感覚にとらわれすぎず、流れに身をまかせて柔軟に生きていくことが大切なんだそうです。
とはいえ、根本的な大切なことはいつの時代も変わらないと思います。京セラの稲盛和夫さんの言葉に「誰にも負けない努力をする」そういった事を前提に今は、出来ていなくても現在進行形で考える。そして「できないことではなく、できていることに目を向ける」というものがありますが、本当にその通りだなと感じます。今年も「こんなことができた」「これもありがたい」と、日々の当たり前に感謝していきたいです。
「ご縁とつながりを大事に」
先日、昔お近くに住んでいらしたお客様から久しぶりにお電話をさせていただきました。その方は10年以上前に広島に帰られたのですが、毎年も私たちの事を気にかけてくださっていて、本当にありがたいなぁと思います。
こういうふとしたつながりやご縁があると、「人っていいな」と改めて感じますね。LINEやSNSのおかげで距離を感じずに連絡が取れるのも嬉しいですが、やっぱり信頼や絆といった目に見えないものが大事なんだなと思います。
「めんどくさいことが大事」
便利な時代ですが、だからこそ「考える力」や「手間をかけること」を大切にしたいなと思っています。たとえば、出かけるときにナビ任せではなく地図を見てみたり、少し遠回りの道を選んでみたり。そんなめんどくさいけど、新しい発見があったりして楽しいと思っています。
「今年も感謝を忘れずに」
今年も少なからず、家内と一緒に少し遠出をする機会を増やしてみようと思っています。行き先をネットで調べるのもいいけれど、お客様や知人の「ここ良かったよ」というお話を参考にするのがまた楽しいんです。そんなご縁やアドバイスに感謝しながら、良い一年にしていきたいです。
これからも自然の流れに身をまかせながら、諸行無常。一刻一刻の日々を大切に過ごしていきたいと思います。今年もどうぞよろしくお願いいたします!
2024.11.15
2024年も残り少なくなってきました
気がつけば、ブログ、7月から更新していませんでした。
実は今ホームページリニューアルを考えてまして。もう少し早く出来上がる予定でしたが、少し長引いてしまっています。
少し早いですが、皆様はこの1年どんな年でしたか?
我が家は長男が鹿児島へ就職して約9ヶ月。昨年の今頃は家に居ておりましたが、長男が家に居てた頃が随分と昔のように感じます。下の娘は、今年高校3年生。大学受験です。あと3日後が推薦入試の受験です。結果はともあれ、ほんとここまで成長してくれたことに驚きと喜びを感じています。
「諸行無常」と言う言葉には、ほんと感激しています。良いか悪いかということではなく、改めて実態というものは無い様なことをお聞きしますが、ほんとその様に感じています。
子供達が小さかった頃がつい昨日の様に感じ、気がつけば、もう近くにはいなく、立派にやってくれています。子供って親が思っている程、子供ではないとも言われますが、ほんとそうですね。
だんだんと子供達にさせてもらえる事が少なくなっている事もつくづく感じます。娘が大学へ行けば、また一段と環境が変わりそうですね。
私達夫婦も50代も半ばとなり、子供の事中心だった毎日でしたが、ゆっくりと方向転換していく時期の様な事を感じた1年でもありました。こうして夫婦で一緒にいる時間も子供の成長と同じように、霧が晴れるようにスーと消えていくんでしょうね。
今年は、98歳の仲人さんもお亡くなりになり、環境の変化に驚かせていただいてます。
今の環境が永遠に続くわけではないので、与えていただいている貴重な夫婦の時間をより大切に過ごしていかないといけないなと思う一年でもありました。
「念を入れて生きる。」今この瞬間を大切に過ごす事で、その積み重ねが振り返ってみると、大きな幸せにつながっている。そんな事を感じています。そういう私たち家族を支えてくださっているお客様。
改めまして、感謝の気持ちでいっぱいです。少し早いですが、来年も皆様にとって良い1年であることを願っています。
2024.07.11
こんな集まり方最近少なくなりました
これから暑さが本格的になってきますね。暑さ対策しっかりとしないといけないですね。
先日、中学校の同級生が来てくれまして、「奥さん何か食べたいもんある?」と声かけしてくれました。家内は「そんなん。お心遣いだけで十分です」と返答すると、せっかくやからいつも集まる他の同級生の家族も声かけよう。という話になり、結果、3家族が集まってのお食事会させて頂きました。
「奥さんと子供さんもおいで」みたいな話になり、話が出た次の日に決行。なんと3家族全部奥さんとお子供さん出席のお食事会となりました。
当日、リーダー格の同級生が車で迎えに来てくれて、会場まで連れて行ってくれました。親類以外でこういった家族単位でのお食事会は、初めての様に思います。
その中の息子さん。京大生です。ガリ勉のイメージ持ってましたが、全くの逆。
勿論、気を遣ってくれてたと思いますが、会話も抜群に上手い。「ほんといい息子さんやね。何より笑顔がいい」と言葉に出てしまいました。
「どんどん食べてや」と振る舞ってくれて、初めは、みんなそれなりにみんな緊張してたと思いますが、円卓だったので、みんなの顔を見てる内に会話がはずみ、あっという間に時間過ぎていました。帰りには、手土産まで用意してくれて家まで車で送ってくれました。
私の思い込みかわかりませんが、「男友達」の集まりで奥様や子供さんが同席されるって、ここ最近は、少ない様に思います。
上手く伝えれませんが、お互いに変な遠慮みたいなものがあって、物事が中々前に進まない事多く感じてます。昔、番長みたいな人いたじゃないですか?
理屈抜きでその人が言うたら四角もんでも丸くおさまるみたいな。そんな感じです。みんなそれなりに気を遣われたと思います。だからこそ、また、いい顔が見れました。
ここ最近は、会社などでも親睦を深める集まりみたいなものが少なくなってると聞きます。でも、たまにこんな集まりもいいのではないでしょうか?
中学生3年生に時の同級生です。40年後にこうして家族で集まるって想像もしていませんでした。皆様お疲れ様でした。
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